日本語学校を卒業する外国人を雇いたい

 

「今度日本語学校を卒業する外国人を雇いたいのですが、ビザは取れますか?」

 

というお問合せをいただくことがあります。答えは「ケースによります」。

 

日本語学校を卒業する外国人を雇う場合、希望する職務内容と本人の学歴と履修科目をよく確認する必要があります。

 

日本で大学や専門学校を出ていなくても、本国で大学短大などを卒業していて、職務内容に関連のある科目を履修しているならビザ(在留資格)を取得できる可能性があります。

 

2015年4月より、エンジニア、プログラマーなどの技術と、経理、金融、総合職、翻訳、通訳、デザイナーなどの人文知識・国際業務のビザ(在留資格)がひとつになり、技術・人文・国際知識となりました。

 

しかし、これによって今までと全く違う分野の仕事ができるようになったというわけではありません。技術・人文知識・国際業務のビザ(在留資格)が許可されるためには、今までと同じように勤務先で行う業務内容と関連のある科目を専攻している必要があります。

 

ですので、「理系と文系のどちらの仕事もできるようになった」というのは間違いです。ビザ(在留資格)のカテゴリーがひとつになっただけで、許可になるための基準は今までと同じですのでご注意ください。

 

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